クライアント証明書のインストール(Windows)
クライアント証明書のインストール
「クライアント証明書の発行」で作成した pkcs12 ファイルのインポート方法です。
winscp や usbメモリなどで Windows クライアントPC にファイルをコピーします。
コピーした client.p12 をダブルクリックで開きます。
証明書のインポートウィザードが起動します。画面の指示に従って薦めます。
インポートするファイルの選択: いじらなくていいです。
パスワードに入力: pkcs12 ファイルを作成したときに設定したパスワードを入力します。
証明書ストア: 自動的にストアする場所を選択します。
インポートウィザードの終了: ひとまず完了をクリックします。
秘密交換機ーのインポート: セキュリティレベルが「中」になっています。更にパスワードをかける場合は「セキュリティレベルの設定」をクリックします。
セキュリティレベルを「高(H)」に変更して「次へ」をクリックします。
認証パスワードの設定: サイトにアクセスするたびに入力が必要となります。「CryptoAPIキー」の部分は分かりやすい名前に変更することもできます。
セキュリティレベルが「高」に変わりました。「OK」をクリックします。
セキュリティ警告が表示されます。「OK」をクリックしてクライアント証明書のセットアップを完了します。
正しくインポートされました。
「インターネット オプション」→「コンテンツ」→「証明書」の画面でインストールされたクライアント証明書を確認することができます。
クライアント認証手順
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